人間
って
なんだ?

社会はどうあるべきか。
自分はどうありたいか。
大谷大学は、人間を見つめ、
人間について考える。

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「人間学」は今から100年以上前の
大谷大学開学時から受け継がれている
根本の学びです。
仏教と浄土真宗に基礎を置き、
人文学の教育・研究を重視してきた
本学にとって、
「人間」について考えることは
何よりも重要なテーマ。
混迷する21世紀の世界においても、
みなさんの大切な道しるべとなるでしょう。

PICK UP

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_INTERVIEW 01 / 04

自分のよりどころができて感情が安定

たとえば「煩悩」と「執着」。
すべてがつながっているという「縁起」の考え方…。
仏教をベースに人間学で学んだことが、「人間って何だ」「自分って何だ」という答えをつくる素材になります。
自分なりに解釈できたとき、それが拠り所となって感情が落ち着きました。

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_INTERVIEW 02 / 04

人生が変わる学生がいるかもしれない

最初は「難しい授業だな…」という印象でした。
でも学んでいくうちに考えることの大切さに気づき、今までの自分を振り返りながら、客観的かつ多面的に物事を考えられるようになりました。
今は「人間学で人生が変わる人もいるかも」と本気で思っています。

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_INTERVIEW 03 / 04

「なぜ、生きるのか」を考える時間

人間学では、戦争中に捕虜になった人、筋ジストロフィーという難病の人など、いろんな立場にある人の「生きる意味」を問いかけられる機会が数多くあります。
将来は教員を目指しているので、他の人の視点に立って考えるという経験はきっと役に立つと思います。

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_INTERVIEW 04 / 04

異文化を学ぶことに似ている

自分自身や考え方の違う人と正面から向き合い、「人としてどう生きていくべきか」を考えさせられるのが人間学。
自分にとっての「あたりまえ」が、他の人には必ずしもそうではないと気づかされることも多く、国際学部で異文化を学ぶことにもつながっています。

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